脱毛の歴史を知るべし

体毛に悩まされるのは、もはや、女性だけではありません。
しかしその一方で、体毛の手入れをする男性に対して、女々しい、男らしくないなどの理不尽なコメントがワイドショーで頻繁に取り上げられています。
しかし、男性が脱毛行為や体毛のケアを行うことは、むしろ、歴史ある行為だったのです。
この歴史について、簡単にご説明します。

遡ること江戸時代、毛の処理には、ネイチャー成分たっぷりのお手製脱毛剤が使われていました。
その成分は、植物由来の油に、軽石を混ぜ込み、粉砕し、粉状にしたものだそうで、これを脱毛したい部位に塗りこむのです。
抜くというよりはカットに近く、軽石の摩擦により毛を摩耗させて切るという方法が行われていました。
そしてその後は、ヘチマ水を塗布していたのですから、アフターケアもばっちりでした。
この体毛お手入れは、男群衆こぞって銭湯で行っていたのです。

このように、歴史から考えてみても、体毛を不潔で、見てくれも悪いという認識は古くからあり、男性も女性と同様に、しっかりとケアーを行っていました。
江戸時代よりもさらにファッションの分野が広がっている現代では、手足露出の機会も多いですし、男性も体毛を気にしてオシャレを楽しめないぐらいならば、体毛をスッキリさせておもいっきりオシャレしましょう。